最も効果を感じたデンタルケア4選
39才になるmakinosuke。
アラフォーともなると体もあちこちに不具合が出てくるお年頃。
特にひどく症状が出ていたのが口内炎。
さらに調べると口の中の菌が繁殖し、あらゆる体の不調になることも。
体の調子を整えるためにもお口の健康は整えておきたいですよね。
そんなアラフォー男子が、日々、口内炎を治し、体調を整えるために
やっているデンタルケアの中でも最も交換を実感できた方法4選をご紹介します!!
<1. キシリトールガムを習慣にする>
これはめちゃめちゃ簡単な方法です。
makinosukeの友達に、
「キシリトールガムを噛み始めたら、虫歯がなく10年間歯医者に通っていない。」
といっている奴がいました。
なんとも、1日3回歯磨きをする他に、キシリトールガムを噛むことを習慣にしただけで
ここ10年間虫歯がないとのこと。
今では一般的になっているキシリトールガム。
そのキシリトールには、
1.歯の再石灰化促進効果が得られること
2.虫歯の原因となる酸の発生を抑制すること
という効果があります。
特に、酸の発生を抑制するのはキシリトールだけとのこと。
良いことは、すぐマネするmakinosuke。
習慣にキシリトールガムを取り入れました。
日中はもちろん、寝る前にキシリトールガムを噛むようにしました。
そうすると、寝起きの際の口の中のすっきり感が保たれるようになりました。
いい感じです。
今ではすっかりいい習慣です。
<2.Panasonic ドルツを使用する>
これは強力です!!
使い始めて、1週間で歯医者さんでの定期検診で、
「○○さん、歯茎引き締まりましたね!!」
と歯科衛生士さんに褒められました。
使っていてても、歯周ポケットに音波と共に発射された水がしっかり届いて、
歯周ポケット内の食べかすや雑菌を取り除いてくれている感じがします。
特に夜寝る前が効果を実感できます。
朝起きた時の口の匂いや歯のツルツル感が継続していること。
即効性があるので、これは手放せません。
誰もが歯医者さんに行った時に経験したことがあるのではないでしょうか。
そう、歯を紫やピンクで染めて歯垢がある場所を確かめるあれです。
makinosukeは、これを日常的にやっています。
1日1回、多い時は3回歯垢染色をやるようにしています。
歯垢を染色し、ピンク色に残った箇所を歯磨きして、完全に落とした
状況にまでするのですが、こんなにもスッキリするのかと思うくらい、
口の中の歯垢を落とすことができます。
つまり、普段やっている歯磨きがどれだけ磨き残しが多いかということです。
makinosukeが1日3回やっているのも、毎回の磨き残しがどれだけあるかと
どこに磨き残しができるかを確認するためです。
ただし染色なので、口の周りや手に着くと取れづらいので染色の際はご注意を
makinosukeは毎回口の横に着いてしまい、うっすら口の周りに染色した状態で
出社することもあります汗
マスクしているので、みんなからは見えませんが笑
<4.緑茶を口に含んで歯磨きをする>
これはmakinosukeが口内炎で苦しんだ経験から苦肉の策で編み出した技です。
ある日テレビを見ていると、
「緑茶には、悪い菌を減少させ、良い菌は残す効果があるんですよー。」
という内容の番組をやっていた。
(確か、N○Kの番組だったと思う。)
そこで、閃いたmakinosuke。
だったら、口の中の雑菌に対しても効果があるかもだし、
口内炎が早く治るかも!
っと考えたのでした。
その時は、何ヶ月も仕事も疲れなどで口内炎が2、3個が常にあるという状態が続き、
食事の際の激痛に耐える日々が続いていました。
お茶を口に含んで歯を磨いたり、うがいをしたりするようになると、口内のすっきり感の
持続と口内炎が大きくなるのを防いでくれ、治りが早くなっているように感じました。
文献などはありませんが、虫歯も結局は口内の菌バランスの乱れなので、
お茶の殺菌効果がいいのではないかと続けています。
デメリットは、お茶の色素が歯に着いてしまって歯がくすんでしまうことです。
makinosukeは、色素沈着に対しては、歯医者さんの定期検診の際に一緒にとって
もらうようにしています。
「歯医者さんでも色素よりは、歯の健康が大事です。」
とお茶での歯磨きを押してくれました。
ここまで歯磨きの仕方や、ケアの方法などの実体験を踏まえてお話してきました。
makinosukeは、死ぬまで歯を現状のまま保ちたいと考えていますので、デンタルケアには
本気です。
いつまでも健康でいたいですし、美味しいものを美味しく食べられる自分でいたい。
いつか、そういう思いに至った話もしたいと思います。
ご拝読ありがとうございました。
Ci ダブルプラークチェッカー (歯垢染色液) / 1本(50ml)
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日本で一番のマスクを使ってみたら、そのマスクがやばすぎた!
新型コロナウイルスが中国で大流行の兆しが見えてきた2020年1月頃、「くればぁ」という会社が作った1ヶ月待ち(1月下旬時点)の高機能マスクがあるとの情報を発見。
「これは手に入れなきゃ!」と思い、「ピッタリッチ」と姉妹商品の「次世代マスク『bo-bi』レギュラー」を即注文!
商品が届きましたので、そのマスクについて、特徴と使用感をレビューしていきたい
と思います。
このブログでわかること
1.日本一のマスクとはどのようなものか?
2.日本一のマスクの機能性について
3.日本一のマスクって一体いくらなの?
<新型コロナウイルス流行の兆し=「マスク買わなきゃ!」>
新型コロナウイルスが中国で流行の兆しが見えてきた頃、早くもyoutubeでは、情報に敏感なyoutuberたちがコロナウイルスについての情報動画をアップし始めていました。
そんな情報を見た筆者は、
「やばっ!マスクとか売り切れちゃうかも!」
「こりゃ感染拡大は長引くかもなぁ。」
などと、直感的に思いました。
そこで、ウイルスに効果的なマスクを探すことに。
「フィット感があって、PM2.5に対応してて・・・。」
「あっ!あった!」
っと、とある記事を読んでいるときに発見したのが、愛知県豊橋市繊維製品製造メーカー「くればぁ」さんが開発した「ピッタリッチ」でした。
<羽生結弦選手も愛用の「ピッタリッチ」>
「ピッタリッチ」について調べて行くと、
「なになに、フィギアスケートの羽生結弦くんが愛用している?!」
「ダイエット効果もある?!」
などといった情報も。
フィギアスケートの羽生譲くんが、2015年のフィギアスケート世界大会でマスクをつけているところが報道され、「ピッタリッチ」は一躍有名になったとのこと。
「これは、名実ともに実績のあるマスクだぞ。」
っということで、即注文。
1ヶ月後無事到着。
納期を守る「くればぁ」さん。
素敵やーん。
<なかなかの優れもの「ピッタリッチ」の特徴>
さて、「ピッタリッチ」てどんなマスクなのか?
何と言っても、高機能という点でしょう。
PM2.5、ウイルス飛沫などをカットするフィルターを使用し、0.1μ(マクロメートル)の大きさまで対応できる特殊構造。
静電防止で空気中のウイルスを集めるなどといった機能もあり、かなりの優れもの!
ちなみに、ウイルスにも大小あるので、全ての大きさのウイルスに対応できている訳ではないそうです。
筆者が重視しているフィット感については、その名の通り「ピッタリッチ」!
個人的見解ですが、今まで着けてきたマスクの中で一番のフィット感です!
また、一般的なマスクだと鼻とマスクの間に隙間ができやすいイメージですが、隙間ができやすい箇所にワイヤーと隙間防止材が入っていて、隙間をしっかりと塞いでくれます。
また、呼吸しにくいということはなく、スムーズにできるのでグッド!
メガネをしていてもムレないのがいいです。
さらに、「くればぁ」さんのマスクの特徴は、洗って再利用することができ、100回洗うことができる。
エコにも対応してるんですね。
<「ピッタリッチ」をさらに進化させた「次世代マスク『bo-bi』レギュラー」の特徴>
「次世代マスク『bo-bi』レギュラー」のフィルターには100ナノメートル単位の世界で一番細かい目のメッシュフィルターが使わています!
世界一?!すごい!!
フィルターや素材には、化粧品が付着しにくい素材を使用していたり、ムレにくい素材、消臭素材を使用していたり、10層もの素材を使用。
ウイルス飛沫、PM2.5をカットするだけでなく、長時間使用しても気にせず使い続けることができそうです。
「次世代マスク『bo-bi』レギュラー」には、「bo-bi専用交換フィルター(10回まで使用可)」も販売されており、フィルターを交換して使用し続けることができます。
肝心のフィット感については、「ピッタリッチ」同様に最高のフィット感です!
抜群に呼吸がしやすく、息を吐くときにマスクが浮くことがないため、よりフィット感を向上してくれています。
さらに「bo-bi」は、専用のケースまでついていて、しかも、カバンの中に入れてもマスクの形が崩れない構造になっていたり、片手でも容易にマスクを取り出せるようになっていたり、ケースにまでこだわりが詰め込まれています。
<「ピッタリッチ」でー6kgのダイエットの事例も!>
「ピッタリッチ」を着けて生活すると、3週間でー6kgのダイエット効果が得られた事例があるそうです。
これは、林修先生の『驚く初耳学!』で紹介され、40代女性が-6.6kgを達成していました。
これは試してみなくちゃ!
なにやら、目が細かいマスクフィルターの効果により、普段呼吸時に使っていない横隔膜など以外の筋肉に働きを促すことができ、通常生活では鍛えることができない箇所を鍛えることができます。
消費カロリーも、通常生活に比べ200~400kcalと2倍~3倍アップさせることができとのことです。
ウイルスや花粉などを予防でき、ダイエットもできるという一石二鳥なマスクなのです。
<「くればぁ」さんのマスクの価格は?>
マスクの価格帯は、
「ピッタリッチ」
価格:13,200円(税込)
サイズ:S~L
カラー:ホワイト、ブルー、ピンク
※内蔵するためのフィルター10枚(1枚10回使用可能)が付属されています。
「次世代マスク 『bo-bi』レギュラー」
価格:15,290円(税込)
サイズ:S~L
カラー:ホワイトのみ
※内蔵するためのレギュラー用交換フィルター10枚(1枚10回使用可能)が付属されています。
ちなみに、「くればぁ」さんのマスクは耳掛けタイプのマスクの中では、日本一高価なマスクとのことです。
しかし、感染症対策のみならず、ダイエット効果など、十二分に効果が得られるマスクなので、他のマスクとは単純に価格で比較できないマスクだと感じています。
<最後に>
「くればぁ」さんが製造されている高機能マスク「ピッタリッチ」、「次世代マスク『bo-bi』レギュラー」についてまとめてきました。
どこもかしこもマスクが品切れの昨今、値上げもせずに、堅実に自分たちが開発したマスクを作り続ける「くればぁ」さんのマスクで一人でも多くの方の健康が守られることを祈念して、この一文を締めさせていただきます。
<引用>
「株式会社くればぁ」さんホームページ
Https://nippon-clever.shop-pro.jp
コロナウィルス感染予防アイテム5選
ということでサラリーマンである僕がコロナウィルスから自分と家族を守るための5つの対策をまとめてみました。
最後には、どんなものを対策用品として用意したらいいかご紹介しておりますので、そちらもどうぞ。
<情報収集したらわかってきたコロナウィルスの特徴>
対策を考えるためには、まずは敵を知るということで、情報収集をし始めてコロナウィルスには特徴があるということがわかってきました。
コロナウィルスは、
・飛沫感染する
・接触感染する
・感染者が触れて、ウィルスが付着した箇所を非感染者が触れ、口や鼻、目などを触れた場合感染する可能性がある
・変異し、2度目の感染・発症を引き起こす可能性がある
といった特徴がある。
そこから、コロナウィルス対策のために、どういった行動をとり、どんなものを用意したか下記にまとめてみた。
<コロナウィルスから身を守るために立てた作戦>
自分・家族が感染しないようにするための行動
・マスク・メガネを使用する。
飛沫感染を防ぐために、マスク、メガネを着用する。
・ボタンやタッチパネルに触れる場合は、タッチペンを使用する
接触感染を防ぐために、外出時、ボタンやタッチパネルに触れなければいけない時には、スマホ・タブレット用タッチペンを使用する。
・外出時、手袋を着用する
接触感染を防ぐために、不特定多数の人が触れる箇所に触れる時のため、外出時には手袋を着用する。
・消毒液を携帯する
不特定多数の人が触れる箇所に素手で触れた場合のため、消毒液を携帯することで、すぐに手を洗うことができな場所でも衛生性を保つことができます。
・集団を避ける
スーパーや駅、空港など人混みは避けるようにします。
特に、咳をしている人がいる場合は、直ちにその場を離れるようにします。
<コロナウィルスから身を守るために用意したもの>
1「マスク」
いろいろなマスクを試してみました。
選ぶ基準は、
①PM2.5対応である頃
②顔との隙間をつくらないこと
③長時間着けてても痛くならないこと
でした。
そこから下記を選んでみました。
「ユニチャーム 超快適マスク」
「KOWA 三次元マスク」
「ツルハグループ やわらか快適マスク」
「くればぁ ピタリッチ」
この中でお気に入りは、「ユニチャーム 超快適マスク」と「ツルハグループ やわらか快適マスク」です。
「ユニチャーム 超快適マスク」は、PM2.5対策・顔とのフィット感はもちろん、マスクの内側が麺のメッシュ層になっていて、呼吸しやすい構造になっていて、長時間使用するのがとても快適なのが気に入りました。
「ツルハグループ やわらか快適マスク」は、鼻に当たる箇所にメガネが曇りにくくするためのスポンジが入っていて、顔とのフィット感が増すことと、マスクの中央にワイヤーが入っていて、呼吸しやすくするための空間を作ってくれ、こちらも長時間使用してもストレスを感じずに使用できるところが気に入りました。
「くればぁ ピタリッチ」は現在注文中の特別注文が必要なマスクで、使用したことがないので、具体的なコメントは避けますが、マスクとしてはPM2.5対応で100回繰り返し洗って使え、また、ダイエット的には3ヶ月の間、ピタリッチを使用し続けると、6Kg痩せることができるというものです。
<くればぁ ピッタリッチ>
2 携帯用エタノール消毒液
外出先や移動中など、いろんなところに手が触れますよね。
・ドアノブ
・電車のつり革や手すり
・駅券売機のタッチパネル
・セルフレジ
・買い物カゴや買い物カゴカート
・エレベーターのボタン
・エスカレーター、階段の手すり
・コンビニの冷蔵庫のノブ
・押しボタン式自動ドア
・コインロッカーの鍵
・飛行機、新幹線の座席の手すり
数え上げたらきりがありません。
また、買い物の際には、不特定多数の人が触れたものを受け渡ししたりします。
さらに、買い物時のお金(お札、小銭)のやりとりがあるなど、枚挙に遑がありません。
そういったとき、いちいちトイレを探して手を洗っている暇ありませんよね。
なるべくそういった箇所に触れないようにはしますが、触れてしまった時のために、手元に消毒液があればいいなぁっと思いまして「花王 携帯用エタノール消毒液」を用意しました。
効果は絶大で、誰も衛生管理してなさそうな会社の営業車のハンドルやレンタカーなどを運転する際に、ティッシュでサッと拭けますし、出先で食事する際なども安心して食事ができます。
100円ショップで売っているので気軽に用意できます。
これは安価で便利です。
上記でも言った、
・駅券売機のタッチパネル
・セルフレジ
・エレベーターのボタン
・タッチパネル式自動販売機
などで絶大な効果を発揮します。
タッチパネルはほとんどの人が直接指で触れますし、タッチペンを使う人なんて見たことありません。
ってことは、隠れたウィルスや菌の温床であることは間違いありません。
タッチパネルを触れた指で目を掻いたり、直接手で食事したりしてしまった時には感染は濃厚でしょう。
ポケットやバックにタッチペンを入れておけば、ウィルス・菌がある場所に触れることを回避することができます。
4 手袋
これは、防寒用ではなく、薄手の手袋です。
よく、タクシーの運転手さんが着けているような白い薄手の手袋ありますよね。
それの色を黒やネイビー、グレーなどのご自身が普段使いしやすい手袋を使用することで、
・ドアノブ
・電車のつり革や手すり
・買い物カゴや買い物カゴカート
・エレベーターのボタン
・エスカレーター、階段の手すり
・コンビニの冷蔵庫のノブ
・押しボタン式自動ドア
・コインロッカーの鍵
を直接触らずに対応することができ、普段使いもできます。
私はスーパーでの買い物時に、特に効果的だなと思いました。
上記に触れた後は、エタノール消毒液で除菌したり、洗ってしまえばまた使うことができます。
素材は、皮、綿、化繊などなんでもいいと思います。
タッチパネル対応の化繊手袋にすれば、タッチパネルも押すことができ、一石二鳥にすることもできます。
私は、コンビニで買った500円くらいの化繊の手袋を使っています。
1,000円程度出せば、タッチパネル対応手袋を買うことができます。
また、耐久性を気にしなければ100円ショップで売っている手袋でもいいでしょう。
5 花粉症対策用メガネ
コロナウィルスは空気中を飛散するという話を聞き、目を保護できて、人前に出てもおかしくないものを考えた時に、思いついたのが「花粉症対策用メガネ」。
花粉症の方が、春先にかけているフレームの周りが覆われているメガネです。
メガネのフレームと顔の間にできる隙間を埋める覆いが付いているので、隙間の空気の流れを遮断し、目周辺へのウィルスや花粉の侵入をできる限り防いでくれます。
ニュースやネットの動画などで中国国内ではゴーグルや水中メガネを着けて街を歩いてる人がいるくらいなので、目を保護することも想定していてもいいのかもしれません。
満員電車などの密閉かつ人との距離が近い場所では必須と考えていいと思います。
よかったら、あなたのコロナウィルス対策方法を教えてください。
<コロナウィルス>今までの対応策と今後の展望(個人的見解)
コロナウィルス感染拡大が報道されてから、筆者がどんな考えに基づき、どんな行動をとり、今後の展望を予測し、どんな行動をとって行くのかをまとめました。
短期、長期での対策も述べさせていただきました。
<コロナウィルス報道を受けての直感と考察>
私は1月末の段階でマスクと衛生用品、日用品のストックを用意しました。
その頃はマスクが薬局に大量にありました(笑)
どうして大多数の人が動く前にそんな行動が取れたか、それは、
1 東日本大震災と同じ状況になると直感
2 中国国内ではパニック状態発生
3 中国からの流入に歯止めをかけていないこと
4 肺炎はインフルエンザよりも症状が重いこと
といったことからでした。
それぞれを具体的に言いますと、
1 最悪は東日本大震災と同じ状況になると直感
私は、東日本大震災発生時、福島県で被災し、震災直後を仙台で過ごしました。
その際に仙台で起きていたことは、
・生活必需品の不足
・食品の不足
・衛生用品の不足
・水道、電力、ガスの停止
といったことでした。
地震による破壊と、人々のパニックが主たる原因となって上記のような現象が起きていました。
今回は中国で起きていることでしたが、その感染拡大、ウィルスの脅威、日本政府の対応の遅れなどを知った際に、人々のパニックに起因する混乱が生じ、上記のようなことが起きると直感的に思ったわけです。
2 中国国内ではパニック発生
中国国内で起きていることの情報を知った際、
「”コロナウィルスの拡散”は日本でも同じようなことを引き起こすんじゃないか??」
と考えました。
既に、東日本大震災と今回の騒動の中心地である武漢との共通点があります、
・物流、インフラ(特に封鎖による交通インフラ)の停止
・人々のパニック心理
・医療機関の混乱
・政府、行政の対応の遅れ
などです。
東日本大震災の際に日本でも同様のことが起きていますし、同じコロナウィルスが日本でパニックを引き起こしたら、全く同じことが起きるでしょう。
今回の日本政府の水際対策の失敗ということを見ると、武漢で起きていることが日本で起きてもおかしくありません。
現に、一部同じ現象が起きています。
これから起きるかもしれないことは、あくまで予測ですが、
・食料のかいしめ
・医療機関のパンク
・一部商品の一時的物価の高騰
・人の移動の制限
・景気鈍化、企業活動の停滞
・治安の悪化
などが起きるのではないかと予測しています。
3 中国からの流入に歯止めをかけていないこと
日本ではコロナウィルス感染拡大が顕著になってからも中国からの人の流入に歯止めをかけることをしていなかった。
これは、コロナウィルスの感染者を日本国内に流入させてもいいと言っているに等しい行為だった。
筆者まきのすけは、中国に1年間留学していた経験があり、中国人の性格をよく知っていると思う。
その筆者から見て、批判するつもりもないけど、中国人の思考として、
「自分さえよければ、人に迷惑をかけてもいい。」
という利己的な考えの人が多いと思う。
(もちろん、そうでない人もたくさんいる。)
そういう中国人が自分が感染している恐れがあったとしても、日本に渡航してくるだろうし、「感染しているかもしれないから、日本に行くのはやめよう。」
とはならない。
むしろ、
「日本の方が清潔だろうから、感染しないように日本に行こう。」
となるだろう。
現に、筆者が住んでいる地域のホテルには中国人が長期滞在し、普通にスーパーなどに買い物に来ている。
現状は、水際対策から次のフェーズに移行している。
次は、日本を媒介して世界に感染拡散なんてことにならないようにしたい。
4 肺炎はインフルエンザよりも症状が重いこと
私の頭の中にあったのは、子供の頃に教えられた「肺炎は一つ間違えると死に繋がる。」という話です。
私は生まれて半年で、肺炎で死にかけた経験があります。
高齢者はもちろん、子供、若者ですら死に直結する病気で、インフルエンザとは違うということです。
感染し、発症したら重病になることはもちろんで、
インフルエンザのように注射を打って安静にしていれば良いというものと違います。
もし発症し、治ったとしても自分からうつした誰かを死に至らしめる可能性があるということを強く認識しなければなりません。高齢者はもちろん、幼児などは重症化した場合、死に至らしめる可能があります。
今回のコロナウィルスを見てみると、武漢の方がコロナウィルスの影響で道端で倒れたり、30歳台後半の武漢の女性がコロナウィルスを発症し回復したが、熱が下がった後も激しい咳の症状が続くそうです。
ニュースベースで、発症しても軽傷で済んだという情報もありますが、重篤化するとかなりきつい病状になることから、感染しないにこしたことはないウィルスのようです。
<今後のコロナウィルス感染の進行への備え>
筆者は、コロナウィルスの件に関しては、武漢が日本の未来だと考え、備えをしています。
・食料品、日用品、生活必需品の備蓄
・情報収集(特に武漢、中国国内の動き)
・薬、医療用品の準備
・緊急避難先の想定
効果があるかわかりませんが、SARS流行の際にヨーグルトが効くという話がありましたので、今回もヨーグルトを摂るようにしています。
また、最悪の状況を考え、家族を守るために疎開する候補地を、短期的、長期的双方ほスパンで想定します。
筆者は、東日本大震災発生時、家族と自分を守るため、日本海側に避難していた経験があります。
危険な状況から離れ、安全な場所に避難することが、身体的に、精神的に安心を確保することになります。
今回の疎開先候補は、人口密度が低い、東北や四国がその対象です。
ちなみに、筆者は2020年3月4日時点では、日本での感染拡大はまだまだ増加フェーズだと考えています。
なぜなら、日本では感染リスクを理解していない人々がマスクなしで街を歩き、人が集まる場所に出入りするからです。
個人的には、武漢レベルの警戒・対策が必要なんじゃないかなと思います。
備えあれば憂いなし。
今後もデマやパニックによる普段では見られない現象が起きてくると思いますが、冷静に信頼ができる情報を掴みながら行動して行きたいと思います。