あるサラリーマンの徒然なるままに

大手ゼネコン社員です。新卒以来、会社一筋。と言うか、気づいたら16年。ゼネコンはネタの宝庫。社会からずれているゼネコンの現実をつぶやきます。

大人が歯科矯正する理由

前回、オススメのデンタルケアをご紹介しましたが、
どうしてmakinosukeが熱心にデンタルケアをすることに
なったのかを軽く語っていきたいと思います。


大人になった男子が歯科矯正する理由

それは・・・、

「歯科矯正に、3年という時間と車買えるくらいのお金をかけたから!」

ぶっちゃけいうと、歯並びがめちゃめちゃ悪かったのです。
そのせいで、いつも歯が歯ぎしりをしているわけではないのに、
”ギシギシ”とこすれ合ってている感じがして、集中できない状態が
ずっと続いていました。

そのせいか、いつもイライラしていましたし、時として怒りっぽい
状態が続くというのがしばしばでした。

とはいえ、それが歯並びが原因なんだと気づけたのは大人になってから、
社会人になってからでした。
前々から、

「歯並び悪いな〜」

とか

「歯並び良くしてモテたいな〜」

とか不純なことも考えつつ働き始めた頃、

「お金もあるし歯科矯正してみるか〜」

っという軽い感じで決めたのでした。


矯正を始めたら大変なこともあるけど歯並びが良くなって一変したこと

歯科矯正をしたら、何よりも、

「歯を大切にしよう」

という気持ちがめちゃめちゃ強くなりました。

特に、歯科矯正前は歯磨きを1分程度で終わらせていた自分が、
歯磨きに20分はかけるようになっていたのです。
(歯医者さんから「歯磨きは20分はするんだよ〜」との指導があったため。)

歯磨きをする方法も、日々進化し、歯ブラシはもちろん、

・歯間ブラシ

・フロス

・子供用歯ブラシ

音波歯ブラシ ドルツ

キシリトールガム

・粉末のお茶

プラークチェッカー

などを活用するなど、歯磨き、口内環境を綺麗に保つための
手法を増やしていきました。

現在、定期的に歯医者さんに歯の検診で通っているのですが、
歯医者さんから、
「makinosukeさんは、歯磨きしっかりしてるから大丈夫だね」
っと言われるようにまでなりました。
成長です。
時には歯磨きサボって、酒飲んでそのまま寝ますけどね(笑)

しっかりお金をかけたことと、日々これだけ手間と時間をかけて
いるため、「8020」(80才までに20本の歯を残す)は
もちろんのこと、今ある26本の歯を全て残すことを目標に
歯の健康を保っていきたいなと思っています。


日々のデンタルケアは、ある程度納得できることをやっています。
目標も明確になっています。
それもこれも、あの時の自分が、自分を良くしようと歯科矯正を
決断してくれたからだと思います。
だから、歯を大切にしようという思いが芽生え、ケアのために
工夫するようになり、試行錯誤して今に至るんだと思います。
これからも、歯を大切に死ぬまで26本の歯を保つためのケアを
続けていきます。
本日もご拝読ありがとうございました。